skinholictokyo

「それ、変態レベルだから。」

私の皮膚管理に対しての執着に、

友人はそう告げて

インスタグラムを始めることを勧めた。

人よりちょっと度が過ぎるくらいに思っていた

私の皮膚愛がまさかそんな風に言われるとは思ってもいなかったが

それをきっかけに始めたインスタグラムは私の世界に新しい彩を添えた。

「好きなものを好きと言う事」が

これほどの力を持つとは知らなかった。

書いては消した#皮膚の変態 というキャッチコピーを

今では大切に思う。

美容が好きな女たちはバトンを繋ぐのが好きだ。

どこかしこから見つけてきては

その肌に仄かな潤いをもたらした化粧品を

出会ったばかりでまだ何も始まっていない男のように

秘密めいた言葉で紹介してくれる。

「まだ、確信はないのだけどとっても良い気がするの。」

私からあなたへ。

日々のバトンを繋ぎたいと思う。

時として嫉妬や羨望が絡みつく女の世界はもう古い。

いろいろな考えがあっていい。

横に横に繋がってもっと新しい世界を見に行きたいと、今、思うのだ。

“skinholictokyo” への12件の返信

  1. あなたより大分歳をとっているアラフィフですが、大好きです❣️インスタライブは何よりの楽しみで、まりこさんの肌に憧れ、モノの考え方や文章力には尊敬しています。これからも楽しみにしています✨

    いいね: 1人

    1. お優しいお言葉有り難うございます🙏🏻
      いつも見て下さって嬉しいです!
      まだまだ迷う事が沢山ありますがこれからも宜しくお願いします♥️

      いいね

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